交通事故で舟状骨骨折の体験談 ― 弁護士依頼から痛み・治療・示談・後遺症認定まで ―

右手舟状骨を骨折する事故に遭いました

ときは2024年3月下旬の宵の口。
 2車線の道路を左側の車線で私の車が走行していたところ、右車線を走っていた車が後方確認を怠って車線変更をしてきました。
 その結果、相手車両のバンパーがこちらの車の右フロント部分に追突。
 その反動で私の車は左側に弾き飛ばされ、道路脇のコンクリート塀にバンパーから突っ込みました。

この事故で、ハンドルを握っていた右手首の舟状骨(しゅうじょうこつ)を骨折しました。

このサイトでは、私が実際に経験した交通事故をもとに、骨折直後の痛みや治療・手術の流れ示談交渉で弁護士に依頼した経緯とそのメリット後遺症認定の結果、そして最終的に受け取った慰謝料までを詳しく紹介していきます。